2022年6月23日木曜日

北陸産婦人科手術フォーラム(2022年6月16日)

  616()ホテル金沢で北陸産婦人科手術フォーラムが開催されました。藤原教授が座長を務め、演者として埼玉医科大学産婦人科客員教授、女性骨盤底医学センター顧問の永田一郎先生をお招きしました。


 『産婦人科手術の変遷と手技の基本』と題する特別講演でしたが、現在86歳になられる永田先生から20世紀から21世紀と時代を越えても変わらない産婦人科手術の基本の姿勢を学ばさせて頂きました。年齢を感じさせない永田先生のお話に専攻医をはじめとした若手医局員にとっても、とてもよい刺激となりました。


  今後もより良い手術ができるよう、基本に忠実に、初心を忘れずに、より一層頑張っていきます!

第50回北陸産科婦人科学会総会・学術講演会(2022年6月11-12日)

 6月11日、12日にザ・グランユアーズフクイで第50回北陸産科婦人科学会総会・学術講演会が開催されました。過去2回はWeb開催でしたが、今回はハイブリッド形式での開催となりました。 1日目の一般講演では、3年目専攻医の横田が「摘出に難渋した骨盤後腹膜発生巨大solitary fibrous tumorの一例」という演題で発表しました。現地の水本先生をはじめとしてweb上からたくさんの先生方に見守っていただきながら、無事に初めての発表を終えることができました。


 4年目専攻医の加戸先生(金沢医療センター)も堂々とした発表をされており、他施設でも元気に頑張られているようでした。

 最終演題群では水本先生が座長を務められ、この日一番の盛り上がりをみせました。 2日目は完全オンライン開催でしたが、ランチョンセミナーでは藤原教授が座長を務められ、京哲先生(島根大学医学部産婦人科教授)のご講演がありました。 来年は富山での開催です。今回の現地参加は発表者と座長のみで少々寂しかったので、来年は大勢で参加したいものです。



2021年2月15日月曜日

藤原教授 誕生日会(2021年2月)

2月15日、藤原教授の62歳の誕生日会が医局で開催されました。

コロナウイルス感染症の流行状況を鑑みて、ソーシャルディスタンスを保ちつつ山崎先生からケーキの贈呈のみという形でのお祝いとなりました。
歳を重ねても変わらない藤原教授のバイタリティ、モチベーションの高さに医局員みんなが日々刺激を受け臨床・研究に勤しんでいます。
藤原先生、お誕生日おめでとうございます。そしてこれからもよろしくお願いします!!


2021年1月5日火曜日

新たな仲間を紹介します!(2021年1月)

2021年1月。女性の海外留学生、陳 雨晨(チン ウシン)先生が当教室に加わりました。ご出身は中国の雲南省というところで気候はここ日本とさほど変わらないとのこと。中国の医学部を卒業され医師免許を取得。3年間は臨床と研究に携わっていたそうです。ご専門は不妊治療で今後の最先端治療を牽引してくださる先生になることと思います。 日本語は1年間勉強されてきたということですが1年とは思えないほど本当に日本語が上手でコミュニケーションもスムーズです!日本の納豆やお寿司、刺し身などの食文化もお好きだそうです。 腰の低い先生で私達のラボにもすぐに馴染まれ、今後当教室を一緒に盛り上げてくれることでしょう。 陳先生からの一言を頂きました。

「希望充实地度过每一天(充実した日々を過ごしていきたいです!)」陳先生どうぞよろしくお願いします!



2020年12月7日月曜日

飯塚先生壮行会(2020年12月7日)

 2020年12月7日、飯塚先生の留学壮行会がホテルKKRで行われました。

コロナ禍の中、留学前の大切な時期ということで会の開催も危ぶまれました。

しかし、医局の期待の星である飯塚先生に、これまでの感謝とこれからのエールを伝えたいという思いのもと、十分なソーシャルディスタンスを保ちつつ、会が開かれました。



藤原先生をはじめ諸先生方の熱い激励の言葉で、これからの決意を新たにし、

飯塚先生の挨拶で、いなくなってしまう寂しさを実感する、そんな会だったように思います。




今までとは全く違う環境で、全く違う研究を行うということで、大変な苦労の連続かと思います。

ただ、医局員一同、飯塚先生はそれらを淡々と、飄々とやり抜いてしまうと思っております。


さらなるポテンシャルを開花させた飯塚先生が帰ってくる日を楽しみにしつつ、私たちも負けずに日々精進したいと思います。


飯塚先生、いってらっしゃい!!

2020年6月30日火曜日

川北さん送別会(2020/6/30)

                          
先日、これまで大変お世話になった研究補助員の川北さんの送別会がありました。
コロナ禍であったため、医局でソーシャルディスタンスを保って行いました。 
川北さんは5年間当教室の実験室を支えてくれた方で、感謝の気持ちは言葉では表せないほどです。 海外留学経験を活かし、留学生が来た際には積極的にコミュニケーションをとり、作業等を教えていました。 日々の忙しい作業も要領よくこなし、大変助けられました。 改めて長い間本当にお世話になりました。これからのご活躍をお祈りしております。




2020年3月30日月曜日

中出先生送別会(2020/3/30)

 2020/3/30 中出先生の送別会が医局で開催されました。

コロナウイルス感染の流行を鑑みて、医局での会食なしでの送別会となりました。

中出先生は当科では臨床の主軸であるとともに、宴会隊長として活躍されてきました。コロナの危険性や対応方法に関しては不明点が多い現状では仕方ないのですが、宴会王の中出先生をこのような形での送別になってしまい、心苦しい思いでした。しかし藤原教授からは暖かい激励の言葉、中出先生からは新天地での強い抱負をいただきました。中出先生コロナが収束したら、また集まりましょう!