2016年5月6日金曜日

婦人科外来送別会

3月31日、8年間に渡り婦人科外来看護師として勤務された砂後谷さんが定年退職を迎えられた為送別会を行いました。仕事、プライベート、何でも相談出来るお母さんの様な存在であった為、寂しい限りですが思い出話をしながら皆で別れを惜しみました。皆、砂後谷さんの事が大好きです。


2016年5月5日木曜日

第68回日本産科婦人科学会学術集会

4/21()4/24()、第68回日本産科婦人科学会学術集会が東京国際フォーラムで開催されました。当教室からも多くの先生が参加しました。また5名の6年生(白崎加純さん、田邊衣里佳さん、土肥鮎奈さん、水上明日野さん、柴野芳彰君)も参加してくれました。
 昼の部では藤原教授が「乳癌患者ホルモン治療による卵巣過剰刺激作用」というタイトルの教育講演がありました。





 医学生フォーラムでは白崎さん、柴野君が各グループに割り当てられたテーマについて3時間以上にわたり白熱した議論を繰りひろげていました。各大学2名という定員があり残念ですが他の3人は参加することができませんでした。




 一般演題では6名の先生(岩垂純平、折坂俊介、小幡武司、中出恭平、松本多圭夫、飯塚崇の各先生)がポスター発表を行いました。








 夜の部ですが4/22()は懇親会があり日本産婦人科学会の誇る演奏チーム(NSTNihon Sanfujinka Team)による演奏がありメンバーの1人である藤原教授はトランペットを担当しておりました。


教授には大変申し訳ない出のですが同時刻、他の医局員及び学生さんたちは屋形船を借り切って隅田川を遊覧してきました。お酒と料理を楽しみながらスカイツリーを見て、お台場ではデッキに上がり夜景を満喫しました。また船内では中出先生の美声(?)が炸裂していました。



 
4/23()は現地同門会が新橋にある第一ホテル東京で開かれました。北陸及び関東在住の同門の先生方計21名及び学生さん5名が集まり盛大に催されました。またサプライズとして岩垂先生の誕生パーチィーも行われました。岩垂先生はもちろん大多数の先生方には当日まで内緒にしてあり、大きなケーキでお祝いしました。




 
公私共々非常に充実した学会参加でした。

2016年1月23日土曜日

2016年放射線科・病理科・産婦人科新年会


 放射線科吉田先生の企画で1月22日にトラットリア クアクアにて新年会が開催されました。今回は各科とも働き盛りの中堅が集い、ワインを片手に情報交換を行いました。画像診断、病理診断、放射線治療は産婦人科診療には欠かせないデバイスであり、今後より一層連携していくという事を確認できた有意義なひと時でした。
 放射線科と病理科の先生方は何事にもsmartだなと感じたのは私だけでしょうか(笑)

2015年12月11日金曜日

誕生会

 2015年12月9日、M星先生主催で誕生会を開いて頂きました。ネーム入りのサプライズケーキを頂き医局の温かさを感じました。皆さんありがとうございました。
 おかげさまで33歳初めての夜は気分良く当直をさせて頂きました。(笑)

2015年大忘年会

 12月5日に2015年金沢大学産婦人科学教室大忘年会が開催されました。関連病院、クリニックの先生方、病棟スタッフ、研修医、医学生等多数ご参加頂きありがとうございました。
 藤原教授の挨拶から始まり、高倉准教授の高尚な曲芸、石川県立中央病院研修医笠間春輝先生の入局宣言など盛沢山の内容でした。
 当教室が更に発展出来るよう、2016年も皆さんよろしくお願いします。


2015年11月17日火曜日

第42回日本産科婦人科医会学術集会

 10/17()10/18() 新潟市で第42回日本産科婦人科医会学術集会がありました。当教室からは藤浩教授が教育講演として「生殖の場における免疫-内分泌クロストーク」を講演し、大学院生の松本多圭夫先生がYoung Power Sessionの推薦演題として「テロメラーゼ活性より検出した末梢血中腫瘍細胞(CTC)の遺伝子解析-CTCは上皮マーカーを発現しているか-」を発表しました。土曜日の夜は帝京大学の西井修先生、東北大学の徳永英樹先生との5名で楽しい一時を過ごしました。




2015年11月16日月曜日

干場聡子さん送別会

当教室 秘書の干場聡子さんが出産を機に退職されることとなり、卯辰かなざわにて送別会を行いました。
干場さんには一年間大変お世話になりました。とても優秀で、いつも笑顔で仕事をし、
場の雰囲気を和ませてくれました。退職されるのはとても寂しいですが、
無事にご出産されることを心よりお祈りしております。