4/21(木)〜4/24(日)、第68回日本産科婦人科学会学術集会が東京国際フォーラムで開催されました。当教室からも多くの先生が参加しました。また5名の6年生(白崎加純さん、田邊衣里佳さん、土肥鮎奈さん、水上明日野さん、柴野芳彰君)も参加してくれました。
昼の部では藤原教授が「乳癌患者ホルモン治療による卵巣過剰刺激作用」というタイトルの教育講演がありました。
医学生フォーラムでは白崎さん、柴野君が各グループに割り当てられたテーマについて3時間以上にわたり白熱した議論を繰りひろげていました。各大学2名という定員があり残念ですが他の3人は参加することができませんでした。
一般演題では6名の先生(岩垂純平、折坂俊介、小幡武司、中出恭平、松本多圭夫、飯塚崇の各先生)がポスター発表を行いました。
夜の部ですが4/22(金)は懇親会があり日本産婦人科学会の誇る演奏チーム(NST;Nihon Sanfujinka Team)による演奏がありメンバーの1人である藤原教授はトランペットを担当しておりました。
教授には大変申し訳ない出のですが同時刻、他の医局員及び学生さんたちは屋形船を借り切って隅田川を遊覧してきました。お酒と料理を楽しみながらスカイツリーを見て、お台場ではデッキに上がり夜景を満喫しました。また船内では中出先生の美声(?)が炸裂していました。
4/23(土)は現地同門会が新橋にある第一ホテル東京で開かれました。北陸及び関東在住の同門の先生方計21名及び学生さん5名が集まり盛大に催されました。またサプライズとして岩垂先生の誕生パーチィーも行われました。岩垂先生はもちろん大多数の先生方には当日まで内緒にしてあり、大きなケーキでお祝いしました。
公私共々非常に充実した学会参加でした。
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