例年は医局員のみの会である事が多いのですが、今年は病棟・外来スタッフからも多数参加希望者があり、大規模送別会となりました。スタッフと良好なコミュニケーションのもとチーム医療が行われていた事がうかがえます。
そして送別されるもう一人は明星先生です。明星先生は10年間にわたり当教室を支え続けて下さいました。水本先生からの花向けの言葉は、互いにぶつかりながらもより良い医療を提供するために切磋琢磨してきた明星先生への想いが込められており、感動を呼びました。私事ですが、研修医時代から大変お世話になるとともに、憧れの上司でした。明星先生が医局からいなくなるとは想像もしていませんでしたが、新天地での先生の飛躍を医局員一同確信しております。これからもご指導よろしくお願いします。