4県の5大学による学術集会であり今年は新潟大学が担当でした。4/3(土)に「
プラスワンプロジェクト」が開催されました。この企画は1人でも多くの医学
生、初期研修医に産婦人科の実技等の経験や先輩から産婦人科の実際を知るこ
とで大学の臨床実習では経験できないことを体験してもらい産婦人科の魅力を
知ってもらうものです。金沢大学からは5、6年生計10名の学生が参加しました
。また各大学からインストラクターの先生が協力していただきました。グルー
プに分かれて6つのブース(①分娩の体験、②胎児超音波の実践、③採卵シミュ
レーション、④新生児蘇生の実践、⑤縫合の練習、⑥腹腔鏡での縫合・結紮の
実習)を順番に体験していくものです。来年は福井で開催されます。日が近づき
ましたら案内しますので是非参加してみて下さい。
夜の懇親会では、様々な企画が催されました。2次会、3次会と夜遅くまで
盛り上がりました。
翌日4(日)は学術集会です。当大学からは3名の先生(飯塚、岩木、鈴木の各先
生)が発表しました。
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