藤原教授をはじめ、多数の医局員が参加しました。日中は周産期、腫瘍、生殖内分泌領域、それぞれの領域での遺伝診療についての講義など大変勉強になりました。当科からは石島有華先生が「複合ヘテロ接合による周産期良性型低ホスファターゼ症における周産期管理の一例」の演題で発表され、活発なディスカッションが行われました。
夜は情報交換会で他大学の先生方と貴重なお時間を過ごすことができました。
その後は、順天堂大学荒木先生や金沢大学遺伝診療部渡邉先生にもご参加頂き、少しだけ東京の街に繰り出しました。お店が隠れ家すぎて見つからないというハプニングはありましたが、大変楽しい時間を過ごしました。
翌日は遺伝カウンセリング・ロールプレイ研修会も開催され、何名かの医局員が参加し大変充実した2日間となりました。
2年後の日本産科婦人科遺伝診療学会学術講演会は石川県金沢市で藤原教授が会長を務められ開催されます。今から2年後を楽しみにしておりますが、我々だけではなく多くの先生にとってより良い学術講演会となりますよう医局員一同準備を行って行きたいと思います。よろしくお願い致します。
文責:石島有華
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