7月9日にKKRホテル金沢でエチコン婦人科セミナーが開催されました。基調講演では水本先生が座長を務められ、山形大学の松川淳先生と総合南東北病院/福島県立医科大学の遠藤雄大先生が「技術認定取得への道~ハーモニックvsエンシール」のテーマでご講演されました。お二人の腹腔鏡手術への熱い思いが伝わる内容で、非常に刺激になりました。
特別講演では藤原教授が座長を務められ、新潟大学の磯部真倫先生が「ハーモニックの安全使用と教育~新潟での8年間の経験から~」の題でご講演されました。まだ専攻医という立場からでも興味深いお話で、次回腹腔鏡手術に入る日が楽しみです。さっそく磯部先生の著書を購入しようとほしいものリストに控えました。
腹腔鏡手術のスペシャリストが集まり、地域の枠を超えて白熱したディスカッションが交わされました。Web上から視聴された方も多いと思いますが、オンラインでも熱い雰囲気が伝わったことでしょう。
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